下北沢オリジナルロゴデザインコンテスト

ー変わりゆく街、下北沢。
音楽や古着、演劇に加え、近年は都市開発が進み新たな施設が続々オープンし、世田谷区の中でも特に多種多様な文化が交差する街、シモキタ。そんな下北沢を地域内外に向けて強く印象付けるため、下北沢ならではの魅力を効果的に発信するためのロゴを募集します。ロゴを作ることで下北沢のブランド価値を定着させ、下北沢の魅力を地域内外に広く発信していきます。

応募条件

応募資格:プロ・アマ問わずどなたでも応募いただけます
     (未成年の方は親権者の同意を得た上で応募可)
応募点数:1人2点まで

ロゴの活用

下北沢の魅力を多くの人に伝えるべく、Tシャツやトートバックなどに使用予定です。

賞金

グランプリ 10万円

応募方法

当Webページにてご応募ください。

審査結果の発表

グランプリは 当サイトにて発表。受賞者の住所(都道府県名のみ)及び氏名(ペンネーム可)を併せて公表します。
発表時期:11月上旬予定

イベント概要

主催:下北沢オリジナルロゴデザインコンテスト実行委員会(下北沢商店連合会、I LOVE下北沢)
後援:世田谷区
協賛:世田谷サービス公社

審査員

石谷 彩華
有限会社ティッピラグ
フラミンゴスーパーバイザー

文化服装学院在学中、古着の魅力に気付きフラミンゴへ入社。好きなものに囲まれて働けるこの環境にやりがいを感じスーパーバイザーの道へ。より多くの人に古着を好きになってもらえるよう、日々古着の魅力を模索中。
古着屋フラミンゴは『身近なビンテージショップ』をコンセプトに、アメリカ在住のバイヤーが厳選した40〜90年代のジャンルにとらわれない幅広いアイテムに対応し、古着を初めて手に取る人でも抵抗なく着用できるラインナップが特徴。下北沢を中心に11店舗展開。コーディネートに迷った際はスタッフへの相談も可能。

磯谷 香代子
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
CCCアートラボ アーティストリレーション マネージャー

University of the Arts London LCC 修了。
2018年度文化庁メディア芸術祭京都展「ゴースト」プロジェクトチームメンバー、2018-2022年KYOTO STEAM-世界文化交流祭-ディレクター
2021年京都府主催KYOTO ART LOUNGE審査員、現在開催中のBrian Eno Ambient Kyoto ディレクター

今村まゆみ
公益財団法人世田谷区産業振興公社観光アドバイザー

1988年、株式会社リクルートに入社。翌年、国内旅行情報誌「じゃらん」の創刊に関わり、1997年10月より「じゃらんガイドブック」編集長に就任。2003年に同社を退職し、フリーランスの編集・ライターに。20代~30代の女性、30代の子育てファミリー、自然派志向の高い女性、団塊世代の男性をターゲットにしたメディアなどを幅広く経験。2006年より、「観光まちづくりカウンセラー」として活動。よそ者視点で地域の魅力を発掘し、地域のブランド化、観光コースや体験メニューの開発、メディアへのPRなどの取り組みをサポートしている。

大高 健志
株式会社MOTION GALLERY 代表
シモキタ−エキマエ−シネマ『K2』共同代表

早稲田大学政治経済学部卒業後、外資系コンサルティングファーム入社。戦略コンサルタントとして、事業戦略立案・新規事業立ち上げ等のプロジェクトに従事。その後、東京藝術大学大学院に進学。制作に携わる中で、 クリエイティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、’11年にクラウドファンディングプラットフォーム『MOTION GALLERY』設立。以降、50億円を超えるファンディングをサポート。2015年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。 2020年開催「さいたま国際芸術祭2020」キュレーター就任。’22年、下北沢駅南西口直結のミニシアター、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』を開館。

柏 雅康
下北沢商店連合会 会長

勝誠建物株式会社代表取締役
祖父の代から下北沢で商売を営み、現在に至る。
街なかで都市計画事業が進み無機質な仮囲いが増える下北沢で 街の活性化のイベント「下北沢大学」を2010年に立ち上げる。
しもきた商店街振興組合理事長、世田谷区商店街振興組合連合会副理事長、下 北沢音楽祭実行委員長、下北沢映画祭実行委員長を務める。

古閑 裕
有限会社マーガレット・ミュージック 取締役社長
KOGA RECORDS 代表

90年代初頭に高い評価を得たギター・ロック・バンド、VENUS PETERのベーシストを経て、94年にインディレーベルKOGA RECORDSを設立。初期はデキシード・ザ・エモンズ、ナンバーガール、スクービードゥーなどをリリースしたことでも名高く、近年SpecialThanks、KEYTALK、Benthamの他、さらなる新しいアーティストもコロナ禍の世にも関わらず積極的に発掘しリリース中。2013年KEYTALKのメジャーデビューに伴いアーティストマネジメント部門をスタート。2015年にはレコーディングスタジオSTUDIO K5をオープン。2017年にはKOGA MILK BARを下北沢にオープン。下北にて30年近いインディレーベル活動で培ったノウハウと常識破りの切り口で、今なお拠点下北沢から新たな音を発信中。2022年自叙伝「下北インディーズ社長」を発刊。

里村 明洋
アドビ株式会社
常務執行役員 兼 CMO (最高マーケティング責任者)

兵庫県尼崎市出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。新卒でP&Gに入社。営業からマーケティングまでP&Gとしては異色のキャリアを築き、日本とシンガポールにて営業から営業戦略やブランド戦略、コンセプトや広告開発などに従事。Googleに転職後は、プラットフォーム(検索、Google Play、Androidなど)、ハードウェア(Google TV、Chromecast、Nexusなど)、ソフトウェア(Google Maps、Google翻訳、Google Assistantなど)の多岐にわたるマーケティングを統括。2019年3月よりアドビ株式会社に入社、2020年12月より現職。経済産業省主宰「創造性を発揮する組織」に関する有識者研究会委員。趣味はお笑いと釣り。

お問い合せ

株式会社アイラブ
TEL:03-6804-9710
MAIL:info@love-shimokitazawa.jp

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